valo
valo「光」、kukka「花」、metsä「森」の三要素を大切に、
いしの引き込まれるような力強さと、落とす影の柔らかさ。
いとのしなやかさと、ピンと張った時の潔さ。
ぬのの手触りのよさと、幾重にも重ねた時の豊かな表情。
それぞれの素材の持つ美しさを引き出せるようにと、
ひとつずつ時間を織り込みながら作っています。
続いていく日々の暮らしが愛しくなるような時。
少し背伸びをしたかった幼いころの気持ちを忘れずに。
特別な一日にさらに光が差し込むような・・・。
身につけてくださる方の気持ちに、寄り添えることができますようにと願いを込めて。