讃岐かがり手まり保存会





讃岐かがり手まり保存会

讃岐かがり手まり保存会では、戦後途絶えかけた讃岐地方の草木染めの木綿の手まりづくりを、約30年に及ぶ調査、研究を重ねて復興させ、昭和52年(1977年)「讃岐かがり手まり」と名付け、昭和62年(1986年)に香川県の伝統的工芸品に指定されるとともに、唯一の指定製造団体としての認定を受けました。

 

現在の讃岐かがり手まり保存会は、高松市観光通にある、古い幼稚園の園舎を再利用した工房に拠点を置き、伝統工芸士の荒木永子が代表を務め、スタッフとつくり手が精度の高い技術を継承しながら、広く伝える活動を行っています。つくり手の多くは香川県在住の女性たちで、伝統的な手まりづくりだけでなく、現代の暮らしに溶け込むような、新しい手まりの提案にも取り組んでいます。