ぼくの見た瀬戸内
近藤拓海

2021年8月6日~9月5日開催のSETOUCHI LIFE DESIGN MARKET 販売作品に関する記事です。





新潟県で生まれ、香川にやってきた近藤拓海さん。デザイン事務所所属のフォトグラファーとして勤務後、現在はフリーランスのカメラマンとして写真・動画の撮影、制作などさまざまな分野で活躍されています。






私たちにとっては、海辺の街「北浜アリー」の仲間で、umieのお隣のBOOK MARUTEのスタッフとしても、定期的に行われる個性あふれる写真家たちの個展や、国内外の写真集に日々囲まれながら、刺激的で充実した日々を送っているようです。



vacation




poolside


やさしく穏やかな人柄、自然体の心で写し取るのは、特別ではないけれど心にキラキラと輝く「美しい日々」。作り込み一切なしのスナップ写真は素朴でありながら、スタイリッシュにも写る不思議な魅力があります。心のファインダーで「今」を切り取る、デザイン的な写真が印象に残ります。

SETOUCHI LIFE DESIGN MARKETの作品フォトの多くは、近藤さんに北浜アリーを舞台に撮っていただいています。









今回届けてくれた作品は「音のない海 」。

明け方に行った海で、波もなく、静かな時間を感じながら見つめたのは、暗闇の中ゆれる真っ黒な海と、朝の光に包まれたパステルカラーの海。新潟出身の近藤さんの目には、瀬戸内の海はどんな風に写るのでしょうか。



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瑞々しい感性とやさしい眼差しにふれるフォトアート、あなたのお部屋に瀬戸内を飾りませんか。








近藤拓海

1994年生まれ、新潟県新潟市出身。
長岡造形大学 視覚デザイン学科写真・映像コース卒。
デザイン事務所所属のフォトグラファーとして勤務。
現在はフリーランスのカメラマンとして写真・動画撮影などで活動中。
写真作品は作り込み一切なしのスナップ写真たちです。




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