大切な人と過ごすーHitotokiー
うにのれおな




お気に入りの時計は、探していてもなかなか巡り会えないもの。思わず抱きしめたくなる、こんなにかわいい時計に出会ったら、間違いなく「うちの子になるかい?」とわが家にお迎えしたくなります。もちろん子ども部屋にも似合そうなので、進学やお誕生日のお祝いにもぴったり。






この子たちの生みの親は、高松市を拠点にクレヨン画家、イラストレーターとして、またアート作品だけではなく、企業広告やニュースペーパーの表紙などさまざまなデザインワークにも参加するなど、幅広く活躍されているうにのれおなさん。







うにのさんの作品の中でひときわ目を惹くのが、絵本にでてきそうなユーモラスでやさしい表情の動物たち。今回はチャーミングな「アリクイさん」と「ナマケモノさん」が木製の時計になって、海辺の街へやってきました。










うにのさんはいつもはクレヨンを塗り重ねた後、ペン先で細かい模様を削っていく「クレヨンスクラッチ」という技法で、かわいらしい動物や花をモチーフにした作品などを制作しています。今回はその細やかなタッチを、香川県高松市にて1953年から続く木材市場を運営する『Mokuichi(モクイチ)』さんがレーザー加工の独特の彫りと焦げ目で再現してくれました。






大切な人と過ごす時間(人と木 Hitotoki=ひと時)を大切にしてもらいたいという願いをこめてSETOUCHI LIFE DESIGN MARKETのために作ってくださった、特別な暮らしのデザインワークです。木そのものの表情を楽しめる、瀬戸内MADEな掛け時計が完成しました。ナマケモノさんは置き時計にもなりますよ。






普段はなにかと時間に追われている私たちですが、おうちに帰ったらナマケモノさんやアリクイさんと一緒に、大切な人とのんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?










2021年8月6日~9月5日開催のSETOUCHI LIFE DESIGN MARKET 販売作品に関する記事です。



うにのれおな

クレヨン画家。イラストレーター。香川県在住。クレヨンを塗り重ねて表面を削って細やかな模様をつける<スクラッチ>という技法を使っています。様々な模様とクレヨンの持つ質感はどこかテキスタイルのようなテクスチャーです。描くモチーフは動物や花が多く、絵本のような懐かしくて優しいイラストが得意。広告媒体や商品プロダクトなどにかかわるなどイラストレーターとして活動する他、定期的に作品展を開催。