消生ーいのちというギフトー
脇秀彦
2021年8月6日~9月5日開催のSETOUCHI LIFE DESIGN MARKET 販売作品に関する記事です。
フォトグラファー脇秀彦さん。主宰する「waki season camera」では家族の記念写真やブライダル、ヘアサロンのアートフォト、コマーシャルフォトなど幅広いジャンルを撮り続けています。
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またフィルムカメラを使った子どもの写真ワークショップを開催したり、プロのクリエイターによるオリジナル作品掲載サイト「Negative pop」に参加するなど、活躍の場を広げています。その最新作が「消生」です。
ここ数年、大切な人の死に直面することが重なったのがきっかけで、今回の「消生」は生まれました。
誰の身にも一歩一歩確実に、または不意にやってくる死との対面。限りあるいのちは人にあたえられた贈り物、そうであれば透明な棺桶はギフトボックスなのかもしれません。
学生時代の1枚の花の写真からはじまった写真家人生。植物を愛する脇さんにとって、大好きなものに囲まれて終えるのは、しあわせな人生?
透明な棺桶に活けられた個性あふれる花たちはなにを象徴しているのでしょう。
日々暮らしのそばで、今日その瞬間の生き方を問いかけてくる、「自分らしく生き切る」そんな決意のようなフォトアートです。
【model】 キョーコ@_l.p.n
【florist danke】 上里知栄美
【music】肥沼武
【hair make】 畑尾景子
【assistant】 Chebi 玉置哲郎
この作品に辿り着くまでの物語はこちらでご覧いただけます。写真から脇さんのメッセージを感じてくださいね。
https://negativepop.net/2021/05/05/shousei-1/
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negativepop(作品集)
https://negativepop.net/category/hidehikowaki/
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「死んだ時の理想の姿を想像して、今の生き方を考えてもらえれたらと思って撮影した写真です。」
一見ポップで楽しんでいるようにも見える、女性が眠る箱は、透明な棺桶。そう語るにはあまりにも美しく、さまざまな想像が頭の中を駆け巡ります。
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フォトグラファー脇秀彦さん。主宰する「waki season camera」では家族の記念写真やブライダル、ヘアサロンのアートフォト、コマーシャルフォトなど幅広いジャンルを撮り続けています。
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またフィルムカメラを使った子どもの写真ワークショップを開催したり、プロのクリエイターによるオリジナル作品掲載サイト「Negative pop」に参加するなど、活躍の場を広げています。その最新作が「消生」です。
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ここ数年、大切な人の死に直面することが重なったのがきっかけで、今回の「消生」は生まれました。
誰の身にも一歩一歩確実に、または不意にやってくる死との対面。限りあるいのちは人にあたえられた贈り物、そうであれば透明な棺桶はギフトボックスなのかもしれません。
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学生時代の1枚の花の写真からはじまった写真家人生。植物を愛する脇さんにとって、大好きなものに囲まれて終えるのは、しあわせな人生?
透明な棺桶に活けられた個性あふれる花たちはなにを象徴しているのでしょう。
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日々暮らしのそばで、今日その瞬間の生き方を問いかけてくる、「自分らしく生き切る」そんな決意のようなフォトアートです。
【model】 キョーコ@_l.p.n
【florist danke】 上里知栄美
【music】肥沼武
【hair make】 畑尾景子
【assistant】 Chebi 玉置哲郎
この作品に辿り着くまでの物語はこちらでご覧いただけます。写真から脇さんのメッセージを感じてくださいね。
https://negativepop.net/2021/05/05/shousei-1/
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脇秀彦(Hidehiko Waki) /1978年生まれ。香川県出身、香川県在住。
県内の写真館、コマーシャルスタジオにて勤務
2005年独立
2017年丸谷嘉長氏に香川県で出会う。
主な仕事 広告、雑誌、ブライダル撮影
https://negativepop.net/category/hidehikowaki/