第4回は、硝子作家とりもと硝子店さん。鳥本雄介さんとの出会いは20年ほど前のこと。cafe umieができて数年たったある日、「僕の作品を使ってください。」とやってきた青年。持ってきたスニーカーの箱の中には、硝子の箸置きやグラスたち。そこから展示会を開催したり、ご家族で遊びにきていただいたりと長いお付き合いが続いています。
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たくさんの「こと」や「もの」があふれる今、作り手の想いと使い手の心がつながる奇跡。瀬戸内の小さな町で暮らし、ここにある風景、文化、素材と向き合い、ものづくりにこだわりと情熱を注ぐ作り手の方々をご紹介します。
彼らの美意識やものづくりの喜び、遊び心などが詰まった言葉を大切に集めてそれぞれのストーリーを発信していきます。
第3回は、布作家 さとうゆきさん。優しい風合いのバッグやエプロンはどのようにして生まれるのでしょうか。今回は、ゆきさんの自宅兼工房を訪ねました。
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第2回は、靴職人のentoan 櫻井さん。拠点は埼玉県。靴の受注会を開催したり、kitahama blue storiesでオリジナルカラーのブルーのお財布を作っていただいたりと、長いお付き合いが続いています。今回は2021年1月28日より開催の「大切にしたい春のおさいふ展」に出品いただくおさいふのこと、entoanさんのものづくりへの思い、革小物の楽しみ方をお聞きしました。
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第1回は、香川漆芸の若手作家を代表する松本さん。2021年1月3日よりkitahama blue storiesとデザインラボラトリー蒼では「sinra」と個人展「松本光太」としての2つの展示会が同時開催いたします。今回は漆作家の松本光太さんの工房を訪ねてきました。
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