NYと瀬戸内の空と海
瀬戸内の絵
香川県出身、NY・マンハッタン在住のアーティスト大森千寿さんと
同じくアーティストの旦那様であるAdam Weston(アダム ウェストン)さんに
瀬戸内の海と空が織りなすblueの絵を描いて下さいました!
世界を繋いでいる海と空
「blue stories」にぴったりな美しい絵です。
大森千寿
NY・マンハッタン在住。
画家・陶芸家・アートセラピスト
2000年、NYでアートセラピーに出逢い、本来のじぶんとつながるきっかけを得る。その後、陶芸を開始。マンハッタン内のギャラリーやカフェで作品の取り扱いがはじまる。2003年、ブルックリンに陶芸のスタジオを構える。NYマンハッタンでアーティストのアダムウェストンと結婚。
2004年、日本に帰国。陶芸家として活動する一方、NYで経験した、クリエイティブな教育を取り入れたスクール「NYアートスタジオ」を故郷、香川県高松市に設立。土ねんどやアート創作を取り入れた独自のメソッドで8年間に渡り、幼児教育に携わる。現在は日本とNYを行き来しながら活動しています。
アダム ウェストン
画家
NYCで生まれ育ち、スクールオブビジュアルアーツ、パーソンズオブデザインで学ぶ。
2004年、個展を機に活動の拠点を日本に移す。日本のエネルギーや文化、工芸に強い影響を受け作品にも表れています。香川県に代々伝わる漆塗りという技法で色を何重にも重ね磨いた上を彫ったりして表情を出して行く手法は、侵食と蓄積を繰り返しながら命をつないでいる地球の息吹の過程を象徴しています。現在は日本とNY、ハワイにスタジオを構え活動中。